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パイカ(豚バラ軟骨の叩き) よくある質問事項

●はじめに

パイカのネット販売を2004年度末にスタートさせ、おかげさまでたくさんの全国各地のお客様からご注文をいただいております。他にはない食材のためか、その中でお客様から多くののご質問を受け付けており、今までお答えしておりましたよくある質問をQ&Aとしてまとめてみました。商品説明ページに併せて、こちらもじっくりご覧下さい(^_^)/

Q.どうやって調理するんですか?

A.個人の好みにもよりますが、なんといっても塩・コショウでシンプルにフライパンや鉄板で焼く、・・のが一番だと思います。凍ったままお好みの大きさに包丁で切り、焼き上げます。軟骨のコリコリとした食感が楽しめますし、骨ギワに付いている肉の旨味も強いので、素材の味そのものが充分味わえるかと思います。「ビールのおつまみ・肴に合いますね」と多く感想をいただいております(^_^)。お子様なんかは市販の焼肉のタレをつけても喜ぶのではないでしょうか。詳しいレシピも同封してお送りいたします。
コチラからレシピのダウンロードもできます。→recipe.pdf(PDFファイル:約4MB)
豚バラ軟骨叩き

Q.子供でも食べられるでしょうか?

A.はい。お子様でも食べられますよ(^_^)。パイカは軟骨部位ですが、細かく叩いている加工法により、とても食べやすくなっています。食べるときの食感は‘コリコリ’といったカンジでしょうか。どうしてもご心配な方は小さく切って、調理してあげて下さい。細かく砕いて、つくね焼きやツミレなどの調理方法も工夫しだいでお試し下さい(^_^)/
豚バラ軟骨叩き


Q.届いたときに「あれ?」って思いました。なんでこんなに肉が薄いんですか?んもー、なんなの?

A.はいはい(^_^;)。箱を開けたときのファーストインスピレーションでそう思うお客様も少なくありません。実はスライスした時のこの肉の薄さが重要なのです。普段、食肉屋さんでうられる豚肉軟骨部位(パイカ)はあばら骨そのままをブツ切りで売られていることが大半です。そういった場所で買う軟骨部位は、何時間もかけて煮込む(角煮やカレーなどでしょうか)くらいしか調理方法がなく、そうしないと硬くてたべられないのです。当店で売っているパイカは食べやすくスライスし、かつ、独自の加工法で叩き上げておりますので、サッと焼くだけでおてがるに食べられる食材です。
食べやすくするために生まれた薄さ
というわけなんです。
豚バラ軟骨叩き


Q.飲食店をやっています。店で出してみたいのですが、業務用はありますか?

A.はい、ございます。発売当時は1kg用しか取り扱っておりませんでした。しかし、店舗オーナーからのお問合せも多くなり、業務用の販売も個別に受け付けてご相談させていただいておりました。そんな経緯もあり、3kgの販売も2005年からスタートさせました。調理は焼くだけで簡単、長期保存も可能なパイカをメニューの一つにぜひどうぞ。
豚バラ軟骨叩き


Q.業務用3kgは個人でも購入できますか?

A.はい、もちろんできますよ(^_^)。個人の購入も大歓迎です。学園祭で大量に出したい、サークルや職場でのBBQでふるまいたい、・・などの理由から、個人のお客様でも業務用3kgの問合せも過去にございました(中には、うちは大家族なので!という声も(^_^;))。お気軽にご購入下さい。

豚バラ軟骨叩き


Q.普通の豚肉に比べて、少々値が高い気がしますが・・。

A.はい、スーパーやお肉屋さんで売られている普通の豚肉と比べると値は高めです。なぜ高めかというと、パイカの部位の元々の厚さは1~2cm、幅10cm、長さ30cmで1頭から2枚だけしか取れない、というものなのです。それを職人が細かく細かく職人技で叩きあげるとう手間暇のかかる加工法をとっています。1頭からわずかしか取れない貴重な部位、かつ、加工法をお考えいただければ、お値段もご理解いただけるかと思います(^_^)
豚バラ軟骨叩き


Q.変なネーミング(変わった名前)ですよね?聞いたこともありませんでした。

A.・・・(^_^;) これも皆さんそうおっしゃいます。地元の男鹿・能代地方では昔から馴染みの深かった食材ですが、加工に手間暇がかかるせいか、県外に出ることはほとんどありませんでした(それでも東京都内の焼き鳥屋では、つくねとして昔から出していたところもあるようです)。名前の由来ですが、当店でも詳しいことは分かっていないのが現状です(^_^;) 説として有力なのは、中華料理でパイコー麺とかパイコー飯という料理がありますが、漢字に直すと「排骨麺」となり、発音は「パイコー」「パイクォー」「パイクー」など・・になります。それが日本独自に変化して「パイカ」となったのではないか?とされています。
豚バラ軟骨叩き


Q.普通の豚軟骨と何が違うの?

A.世間一般で売られている豚の軟骨は、同じアバラの肉でも、ブツ切りのブロックで売られていることが多いようです。当然そういったブロック売りのものは焼いただけでは硬くて食べられません。数時間かけてコトコト煮込む調理方法が大半です。また、最近流行ってきた焼きトン屋さんでメニューとして出される軟骨はいわゆる「豚の喉(のど)」の部位だったりします。当店で販売しているパイカは、あばら骨の軟骨の部位を食べやすく加工し、簡単に焼くだけでお手軽にご賞味いただけるという点が他とは異なります。
豚バラ軟骨叩き

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